わが子の健康を考えるうえで、食事と運動だけでは解決できないことが
あるんじゃないかと、考えています。
その一つがワクチンの予防接種です。
日本で犬のワクチンというと、一般的に
狂犬病ワクチン
混合ワクチン (〇種とかいうやつ)
の2つを言いますよね。
毎年、愛犬の予防接種を受けさせていますか?
混合ワクチンは何種のものを打ってますか?4種?9種?
ちなみに、イギーは去年は4種、おととしは8種でした。
(狂犬病は毎年)
ワクチンの種類が多いほうがいい気がしませんか?
いっぺんに済んで効率がいいし、たくさんの種類のほうが安心だと。
でも、そのワクチンを打つことで起きるかもしれない副作用や
免疫力低下による病気の誘発など、考えたことがありますか?
そんなことはありえない?
ある獣医さんのサイトより抜粋します。
(以下、一部抜粋・原文そのまま①)
------------------------------
・狂犬病ワクチンは年に1度、法的義務により接種する必要があります。
・混合ワクチンについては任意です。
・混合ワクチンの持続効果は3年程度と見なされています。
・だだし、日本では慣習的に1年に1度となっているので、「接種証明書」の信頼性に
おいて、「3年前」等のものではペットホテルなどを利用できない場合があります。
・混合ワクチンについては稀ですが、アレルギー等のリスクもあります。
ただでさえ、全身麻酔をかけることに心配している私たちに、
先生は「大丈夫です」、「影響ないです」と。
一度は押し切られるような形でお願いすると言ってしまったのですが、
すぐに考え直しお断りしました。
人間の子供なら、考えられないことです。
小動物とその飼い主を舐めとるな、と思いました。
先生に言われるから、ワクチンを打ちますか?
ドッグランに入れないから?
ホテルやトリミングに行けなくなるから?
私は、ワクチンが不要だとは微塵も思っていません。
ただ、これまで、何も考えず、知ろうともせず、病院に言われるがまま
ワクチンを打ってきたことに疑問を感じています。
そして、少し調べてみたいな、と思いました。
後日、
ヒートが終わったら、イギーには抗体価検査を行う予定です。
あるんじゃないかと、考えています。
その一つがワクチンの予防接種です。
日本で犬のワクチンというと、一般的に
狂犬病ワクチン
混合ワクチン (〇種とかいうやつ)
の2つを言いますよね。
毎年、愛犬の予防接種を受けさせていますか?
混合ワクチンは何種のものを打ってますか?4種?9種?
ちなみに、イギーは去年は4種、おととしは8種でした。
(狂犬病は毎年)
ワクチンの種類が多いほうがいい気がしませんか?
いっぺんに済んで効率がいいし、たくさんの種類のほうが安心だと。
でも、そのワクチンを打つことで起きるかもしれない副作用や
免疫力低下による病気の誘発など、考えたことがありますか?
そんなことはありえない?
ある獣医さんのサイトより抜粋します。
(以下、一部抜粋・原文そのまま①)
------------------------------
・狂犬病ワクチンは年に1度、法的義務により接種する必要があります。
・混合ワクチンについては任意です。
・混合ワクチンの持続効果は3年程度と見なされています。
・だだし、日本では慣習的に1年に1度となっているので、「接種証明書」の信頼性に
おいて、「3年前」等のものではペットホテルなどを利用できない場合があります。
・混合ワクチンについては稀ですが、アレルギー等のリスクもあります。
------------------------------
また、ある地方の開業獣医さんのサイトではこんな記述も。
(以下、一部抜粋・原文そのまま②)
また、ある地方の開業獣医さんのサイトではこんな記述も。
(以下、一部抜粋・原文そのまま②)
------------------------------
そして、この病院②では、「本当の予防」として、生後1年までは従来どおり予防接種。
他にも、ワクチン接種は午前中しか行わず、しかも接種後は、1時間病院で待機してもらう、という病院もありました。もちろん、人間の子供同様、
体調のよいときに打つ、というのは当たり前のこと。
こんな病院だってあるんです。
今年、イギーはまだワクチンを打っていません。
ちょうど夏頃が接種の時期だったのですが、乳腺腫瘍の手術のため見送りました。
病院側は、全身麻酔をかけて手術をするにもかかわらず、同日ワクチンを打つことを
すすめてきました。
手術当日に、「今年はまだですよね?やっちゃいましょ~!」みたいなノリで・・・。
専門家などが執筆した雑誌やウイルス検査などを行っている機関などの報告と、
大学で獣医微生物学を専攻した私の考えをまとめてみますと以下のようになりました。
●ワクチンは接種後どのくらい免疫が持続しているか?
5種ワクチンに含まれる疾病については90%で7年以上持続。
残り10%は接種していても抵抗力が低下しているものや元からないものあり、
小型犬に若干多い傾向がある。また、ジステンパーに関してはワクチンをやめていた
10才以上の老犬6割が感染防御できないレベルまで低下している。
パルボに関しては同様に1.5割。
パルボに関しては同様に1.5割。
7種から9種に含まれるレプトスピラ感染症については、実は免疫が接種後1年間続いて
いる個体は50~70%しかいない。
------------------------------いる個体は50~70%しかいない。
そして、この病院②では、「本当の予防」として、生後1年までは従来どおり予防接種。
(パピー時に2~3回だと思われる)
生後2才以降からは毎年、免疫がどのくらい残っているかの血液検査を受け、
生後2才以降からは毎年、免疫がどのくらい残っているかの血液検査を受け、
(抗体価検査と言います)
免疫が防御不能なレベルまで落ちてきた時点でワクチン接種を行う、としています。
免疫が防御不能なレベルまで落ちてきた時点でワクチン接種を行う、としています。
他にも、ワクチン接種は午前中しか行わず、しかも接種後は、1時間病院で
体調のよいときに打つ、というのは当たり前のこと。
こんな病院だってあるんです。
今年、イギーはまだワクチンを打っていません。
ちょうど夏頃が接種の時期だったのですが、乳腺腫瘍の手術のため見送りました。
病院側は、全身麻酔をかけて手術をするにもかかわらず、同日ワクチンを打つことを
すすめてきました。
手術当日に、「今年はまだですよね?やっちゃいましょ~!」みたいなノリで・・・。
ただでさえ、全身麻酔をかけることに心配している私たちに、
先生は「大丈夫です」、「影響ないです」と。
一度は押し切られるような形でお願いすると言ってしまったのですが、
すぐに考え直しお断りしました。
人間の子供なら、考えられないことです。
小動物とその飼い主を舐めとるな、と思いました。
先生に言われるから、ワクチンを打ちますか?
ドッグランに入れないから?
ホテルやトリミングに行けなくなるから?
私は、ワクチンが不要だとは微塵も思っていません。
ただ、これまで、何も考えず、知ろうともせず、病院に言われるがまま
ワクチンを打ってきたことに疑問を感じています。
そして、少し調べてみたいな、と思いました。
後日、
ヒートが終わったら、イギーには抗体価検査を行う予定です。